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Tags :    アインシュタイン 

アインシュタイン丸かじり

、眠るときに、まだ扇風機をつけずに頑張ってるのですが、今日はとても扇風機無しでは眠れないような気がします。いや〜、ほんとに、着々と夏本番が近づいてきているって感じですかね。ちなみに、眠るときはクーラーはかけません、これ習慣。だって、朝起きたら、えらい目にあったこと数しれず。皆さん、健康には十分注意しましょう。
で、今日の本ですが(うわっひっさしぶり)、新書です。その名も「アインシュタイン丸かじり」。タイトル通り、一冊読み終える頃には、アインシュタインを丸かじり出来ちゃってます。あくまでも軽〜くですが・・・。

え〜では、この本の優れている点をひとつ。「アインシュタインが構築した様々な理論について、薄い本にもかかわらず、かなりのことを理解できた気になれる。」そんな風に思わさせてくれる変わった一冊です。
それと、この手の本によくある難解な数式をことあるごとに引用し、読者をだます(?)ような仕掛けが施されてるって事は、微塵もありません。それどころか著者の志村さんも、理論が難しすぎて理解できるようになるまでかなりの時間を要したと素直に認めていらっしゃいますので、そういう面で共感がもてる一冊ですね。

お恥ずかしながら、アインシュタインがノーベル賞級の論文を、5つも同じ年に立て続けに発表していた事実を知りませんでした。そしてその年「1905年」が「奇跡の年」と呼ばれている事実も合わせて。んで、その5つの論文が、
1. 光の粒子説(3月論文)
2. 分子の大きさの決定法(4月論文)
3. ブラウン運動(5月論文)
4. 特殊相対性理論(6月論文)
5. 質量とエネルギー(9月論文)

4の「特殊相対性理論」は「動いている物体の長さは縮み、時間は遅れ、質量は大きくなる」という結論を導くのですが、なんだかよ〜分からんこの理論も「あること」を認めてしまえば、簡単にかつ分かりやすくなると解説されてました。う〜ん、ある意味、着眼点の勝負。こういう感性を磨きたいものです。

欲をいえば、「一般相対性理論」のくだりは、もうちょっと詳しく記載してほしかったなぁ〜って思いますが、まぁ、アインシュタイン入門書と捉えれば、これはこれでいいのかもしれませんね。

アインシュタイン丸かじり―新書で入門
志村 史夫

新潮社
2007-03
Amazon.co.jp ランキング: 42352位
価格: ¥714
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ランキングにご協力くださ〜い。


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川口 亨

コンピューターとガンダムをこよなく愛す、香川県高松市在住の37歳の男性でございます。以後、お見知りおきを。

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