Category : 他のハ行の作家@書籍

Tags :  小説  藤木稟 

バチカン奇跡調査官@藤木稟

日に引き続きまして、本の紹介をします。
この正月休みに、なにげなく本屋で見つけ購入した一冊なんですが、なかなかど〜して、楽しませていただきました。

タイトルは「バチカン奇跡調査官」。著者は「藤木稟」さん。

内容的には、ウチの奥さんの守備範囲内の本かと思うのですが、著者の「藤木稟」さん、あなどれませんねぇ〜。

それでは、ちょこっとあらすじをば・・・。
「聖徒の座」、それはバチカンに存在するある部署の名称。その部署は世界中から申請されてくる、「奇跡」を調査することがの主な役割。
ある日、「聖徒の座」に属する神父「平賀・ヨゼフ・庚」と「ロベルト・ニコラス」の元に「奇跡」の調査が命じられる。とある修道院で修道女が「処女妊娠」したとのこと。そう、あのマリアと同じように・・・。

調査に向かった二人は殺人事件に巻き込まる。殺害されたのは男性で、調査に向かった先の修道院の神父。その後、修道院ではマリア像が涙を流す。時を同じくして「聖痕現象」なる奇跡が起こり、そして更なる殺人が繰り返される。

次々と引き起こされる不可解な現象や事件、平賀とロベルトはそれぞれの知識・技能を駆使し調査を実施していく。
果たして「奇跡」の真相とは・・・。

こんな感じでしょうか。

バチカン、キリストという、ある意味、独特の雰囲気を醸し出しつつ、クライマックスでの謎解きは一興でした。
途中、調査に向かった先の修道院に転入してきた生徒の目線で描かれた箇所に、重要な要素が隠されてます。読む際は、その辺りは重点的にね。

しかし、まさかあの組織をオチにつかうとはねぇ〜。恐れ入りました。

結構なボリュームの一冊ですが、展開が早く、次々に事件が起こるので、飽きることなく一気に読めると思いますよ。

ミステリー好きな方、どうですか?この本。

バチカン奇跡調査官
藤木 稟

角川書店
2007-12
Amazon.co.jp ランキング: 151409位
価格: ¥1,575
通常24時間以内に発送

おすすめ平均:4

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ランキングにご協力くださ〜い。


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川口 亨

コンピューターとガンダムをこよなく愛す、香川県高松市在住の37歳の男性でございます。以後、お見知りおきを。

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